【2022最新・初心者に大人気】LINE証券【1株から米国株が買える】
LINE証券とは?
LINE証券はLINE Financial株式会社(51%)と野村ホールディングス株式会社(49%)が共同で設立したスマホ向け証券会社です。
LINE(ライン)といえば、スマホユーザーであればほとんどの方が利用しているであろうメッセージ・コミュニケーションアプリ。そのLINEから投資をもっと身近に、手軽にというコンセプトで2019年8月からサービスを開始したのがLINE証券(ライン証券)です。
ライン証券は、スマホでの取引に特化したスマホ証券とよばれるネット証券会社の新たな業者の一つです。※関連:スマホ証券徹底比較|スマホ証券で株式投資を手軽に始めよう!
初心者向きのサービスとして 少額からの取引やシンプルな取引・運用、手数料の安さやクイズに答えるだけで株がもらえるキャンペーンなどを提供するほか、信用取引やIPOなど 投資中級者にも向けたサービスを続々展開中!
2019年8月にサービスをスタートし、2021年10月にはネット証券最短で100万口座を突破しました。
3つの取引方法
「いちかぶ」取引
「いちかぶ」取引は、ライン証券当初から提供している少額投資をメインとした取引方法です。
いちかぶ は1株から数百円で取引できる ミニ株(単元未満株)と呼ばれる投資です
ライン証券の いちかぶ では、中小型株や新興市場株、ETFも含めた1,500銘柄以上 が取引対象となっています。
また、株式取引の中で、初心者にとってわかりにくい要素の一つが取引手数料。
いちかぶ取引では、そんな取引手数料をわかりやすくするため、表示価格はスプレッドとよばれる手数料込みの価格で取引が行われます。
いちかぶでは取引手数料が0円の代わりに スプレッド(取引コスト)が発生します。スプレッドは、株の表示価格に既に上乗せされており、別途 手数料を考えずに取引ができます。
たとえば、1株あたりの実際の価格が1,000円で買付できるとすると、LINE証券では1,005円で表示されるが、別途 買付時の取引手数料がかからない、という事になります。
取引手数料をなくし、株価格に手数料(スプレッド)を上乗せして表示し、初心者にわかりやすいような手段をとっているようです。
初心者はこの取引がオススメ!!!
「現物取引」
ライン証券の現物取引は、東証に上場の約3,700銘柄を100株単位(単元株)で取引できる方法です。
取引所取引では、100株単位での取引なので 少額から行うには少し難しいですが、その分リターンも大きい というメリットがあります。
ライン証券の現物取引は、他のネット証券と比べて低コストな手数料を提供しています。
初心者はこの取引がオススメ!!!
「信用取引」
信用取引とは、証券会社から資金や株式を借り 自分の資金を超えて売買ができる取引の事です。
信用取引では、自己資金の約3倍の取引ができます。例えば、33万円しか自己資金が無い場合でも 100万円までの投資が可能となります
また、「買い」以外にも「売り」から投資を始める事ができるのも信用取引の特徴です。下落相場でも「売り」から入る事で利益を得ることもできるようになります。
ライン証券では、信用取引の売買手数料が一律0円、さらに金利や貸株料といった取引コストもSBI証券も楽天証券など大手証券会社と同水準♪
信用取引をうまく使いこなせば 投資の幅が広がります!
初心者は使わないで!!!
LINE証券のメリット
- 1株から株が買えるので、数百円の資金で株式投資を始めることができる。
- LINEポイントやLINE Payを利用して株式投資ができる。
- いちかぶの取引手数料が0円。
- スマホのLINEアプリだけで口座開設~投資ができる。
- お得なキャンペーンやタイムセールが豊富。
口座開設はどうしたら良い?
スマホのLINEアプリだけで完結する。
LINE証券は、お使いの「LINEアプリ」内から口座開設が可能です。
また 証券業界では初となる、スマホだけで本人確認を行う「かんたん本人確認」を提供。
本人確認書類と顔写真を撮影するだけでOK!ライン証券では口座申込後、最短で翌営業日からの取引が可能に!
より手軽に、よりスピーディに取引を開始できます。
まとめ
- 初心者はまずはいちかぶ取引で株を勉強しよう。
- 本当に初心者向けのLINE証券。
- 手数料が安いのも魅力。
- 米国株も買える。