Braveとは?
Web広告の世界では「リターゲティング」という、個人に訴求した配信が主流になっています。過去にサイトを訪れていたユーザーなど、自社のコンテンツに既に興味を持っている人は、商品を購入してくれたり契約してくれる可能性が高いとみなせます。
企業や広告主はリターゲティング広告を用いることで、不特定多数のユーザーに一斉配信する手法(ブロードリーチ)よりも効率よく、獲得見込みの高いユーザーにアプローチすることができます。
皆さんがネットを使っている際に、何度も同じ広告が表示されたり、その時々の趣味嗜好に合った広告が表示されるのには、こうした理由です。
個人の趣味嗜好を掴むために欠かせないのは「cookie(クッキー)」という仕組みです。
cookie(クッキー)とは、ユーザーがWebサイトにアクセスしたときに、ブラウザに送られてくるデータファイルです。ただし、個人情報ではありません。
例えば、AさんがB社のサイトを訪問したとします。この時、Aさんのブラウザには、B社のcookieが付与されますが、極端な例で「10001」のように、IDや識別子として登録されます。企業や広告代理店はIDと識別子を元に配信を行っているのです。
ユーザーの属性やウェブ上での行動履歴に沿った広告が表示されるため、ユーザーの不利益に繋がるとは必ずしも言い切れないのですが、プライバシー保護の観点から、cookieの使用には規制が入りつつあります。
Braveは、cookieが蓄積されない設計になっています。だからサイト側からの一方的な広告がブロックされて表示が軽いままなのです。
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広告ブロック機能!
「Brave Shields(ブレイブ・シールド)
Braveの大きな特徴の一つとして、WEBサイトやYoutube動画に表示される広告をブロックする機能(Brave Shields – ブレイブ・シールド)があります。
Braveブラウザの広告ブロック機能このアドブロック機能をONにすると(初期設定で基本的にオンになっています)、通常表示されていたウェブ上の広告、主にはGoogle広告が一切表示されなくなります。
そのためYoutube動画に挟まれるCM広告もブロックされるので、快適に動画を閲覧することができます。
動画途中の広告だけでなく、再生直後の動画広告まで全てブロックします。
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閲覧しているだけで仮想通貨が貰える!
Brave Rewards(ブレイブ・リワーズ)
広告をブロックできるのがBraveブラウザの強みですが、設定を変更することで、特定の広告のみを表示させることができます。これが「Brave Rewards(ブレイブ・リワーズ)」という仕組みで、Brave Rewardsを有効にすると、プライバシーを重視した広告が表示されるようになります。
この広告を見ると、報酬としてユーザーにBATがBraveで使用されるトークンが付与されます。
BATは、Basic Attention Token(ベーシック・アテンション・トークン)の略で、Braveに紐づいた仮想通貨です。BATは現実のお金と取り引きできるため、Braveブラウザは言うなれば、「使用しているだけで稼げるブラウザ」とみなすこともできます。
日本の暗号資産取引所のビットフライヤーと連携させることが出来てビットフライヤーでもBATは上場してるので換金も可能です!
こんな素晴らしいブラウザを使わない手はないでしょう。
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まとめ
Braveの使って得するこの2点、
広告をブロック!YouTubeでうっとおしいあの広告を全てブロックで快適で見れる!
見てるだけで暗号資産を貰える!
デメリットは特に見つからない。
YouTubeのヘビーユーザーは是非、使って貰いたい。